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ASMRとは何?音フェチとの違いやその意味など色々考察してみた!

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どうも、もぐらです。 

いきなりですが音フェチな私は、癒し効果のある動画をYouTubeなどでよく聴いています。主に寝る前に。

 

時にせせらぎの音を聴いたり、また時にはささやき声を聴いたり。

こう書くとなんとなくスピリチャルっぽい感じがするのですが、それらを聴くとなぜか不思議と寝つきが良くなるんですよね。

 

で、いつものようにそれ用の動画を探していると、ASMRって言葉があることを知りました。

 

そこで「ASMRってなに?」となったので、今回はASMRを掘り下げていきたいなと思います。

 

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そもそもASMRって?

ASMRは、

 

A =Autonomous(自律性)

 

S =Sensory(感覚)

 

M =Meridian(絶頂)

 

R =Response(反応)

 

の略で、直訳すると自律感覚絶頂反応ということになります。

 

なんですが、正直これだけ見ても訳わからないですよね。

ジ・リ・ツ・カ・ン・カ・ク・・・みたいになりますw

 

でも実際はそんな難しく考える必要はなく、

多分ほとんどの方が経験したことがあると思いますが、ある刺激がトリガー(引き金)になって、ゾクゾクするような心地よさを覚える現象のことをASMRと呼びます。

 

刺激とは視覚聴覚などの五感からくるものと考えてもらっていいです(ただ調べた感じ、ASMRは聴覚からくる刺激のことを指して使う場合が多い)。

 

トリガーの代表的なものでいえば少し前に話題になった焚火の音や、昔母親に歌ってもらった子守唄や男性の低音声など、色々あります。

 

そして、このトリガーは人によって違うという特徴があって、

焚き火の音に反応する人もいれば、低音声に反応する人もいるという具合です(もちろん感じない人がいてもおかしくない)。

 

ASMRの発祥

「発祥なんてどうでもいいわ」って人もいるかと思うんですけど(笑)、とりあえず説明だけさせていただきますね。

 

この言葉、もとい概念がいつどこで生まれたのかというと、2010年のアメリカ・ニューヨクです。

ニューヨーク在住のジェニファー・アレンという女性によってASMRは1つの概念として生み出されました。

 

彼女がその不思議な感覚を言語化した初めての人物ということですね。

 

そこから1つのフレームとして世界に広がっていたわけですが、科学的に証明されたものではないということもあり、生み出された当初は批判的な意見も多々あったそうですよ。

 

ASMR専用のYouTuber 

 

ASMRの概念は新しい上に科学的に証明されたものではないため、これ以上情報がありませんでした。申し訳ありません。

 

ただ、ASMRのトリガーの役割を果たす人たちを見つけました。

 

それがYouTuberです。

主にASMR系の動画を配信しているYouTuberを、AMSRtist(エーエスエムアール・アーティスト)と呼ぶそう。ASMR専門のアーティストというわけですね。

 

確かに私自身ASMRの動画に興味がありますし、睡眠導入剤として使えるという点を考えると、この人たちの存在は潜在的な需要がありそうだなと思います。

それに突っ込んだ話、ニッチな市場の割に参入者が少なく需要が高いので、閲覧数とか登録者数とか簡単に稼げそうな気がします。

 

韓国で話題?

日本ではそこまで浸透していませんが、お隣の国韓国ではASMRブームらしくて、関連の動画を配信する人が多いみたいです。

 

また、韓国だけにとどまらず、アメリカでもASMRtistは活躍しているそうで、日本でもこれから増えてくる可能性は十分にあるでしょう。

 

→記事執筆から1年くらい経ちましたが、めちゃくちゃ増えてて驚きました(笑)

YouTubeで調べると関連動画が数多く表示されるくらい、知名度が高くなっています。

 

音フェチみたいなもの?

厳密に言うならASMRと音フェチは違った意味合いの言葉になるでしょう。

なぜなら、音フェチが聴覚からの刺激のみに反応するのに対し、ASMRは大きな意味で刺激と括ってあるから。

 

視覚からくる刺激に反応する人を音フェチとは呼ばないですよね。

またその言葉が生まれた背景も違うでしょうから、厳密に言えば違うと思います。

 

ただし感覚的な部分で言うと、同じような感覚を体験するという点でこの2つを切り離して考えなくてもいい気はします。

 

さすがに、「ああこの音はASMRの方の刺激ね」とか「ああこの音は音フェチが喜ぶやつね」とか正確に判断できる人なんていないでしょうし。

 

1/fゆらぎと関連は?

1/fゆらぎとの関連はあるのか考えてみました。

 

1/fゆらぎとは何かって言うと、

 

1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)とは、パワー(スペクトル密度)が周波数 f に反比例するゆらぎのこと。ただし f は 0 より大きい、有限な範囲をとるものとする。

ピンクノイズはこの1/fゆらぎを持つノイズであり、1/fノイズとも呼ばれる。自然現象においても見ることができ[1]、具体例としては人の心拍の間隔、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、の動き方、木漏れ日、蛍の光り方などがある。また物性的には、金属の抵抗、ネットワーク情報流が例として挙げられる。(wikipediaより)

 

です。

難しい説明(笑)

 

まぁ要するに人間が心地よさを覚える波動(規則正しい周波数と不規則な周波数が合わさったもの)のことを1/f揺らぎと言うそうで、

川の音を聞いているとなごんだり、木漏れ日を見て癒されたり、一定のリズムを聴いていると気持ちよくなったりするようなことだとお考え下さい。

そしてその中にある波動のことを1/f揺らぎといいます。

 

で、これとASMRの関連性ですけど、私が考えるに全くの無関係ではないものの必ずしも一致するものではないと思ってます。

どういうことかというと、ASMRのトリガーになるものがその揺らぎを持っていない可能性は大いにあるし、逆にASMRのトリガーになるものでその揺らぎをもっているものもあるということです。

 

つまり、ASMRは大きな括りとしてあって、その中に1/f揺らぎをもつ性質のものが内包されているんじゃないかなと。

 

分かってもらえたでしょうか、こんな説明で。

  

ちなみにこの動画が説明文にあるピンクノイズ↓

 

 
 

ASMRの使い方

ASMRの使い方はシンプルです。

やっぱり一番大きな用途は、癒し効果を得るためだと思います。というかそれ以外の使い道はない気がする。

先ほども書きましたが、睡眠導入剤的に就寝前に聴きながらとか、リラックスして作業をするためにとかがメインになるでしょう。

 

強いて言えばヨガと似たような効用があるのではないかと。今のところそれ以外の活用方法は思いつきません。

 

まとめ

というわけでASMRの説明は以上です。

ここまで似たような概念と比較しながら見てきたわけですが、いかがだったでしょうか。

ASMRのことをさらに詳しく知りたいという方は、やはり実際に動画を見て自分がゾクゾクするポイントなどを知っていくのがいいと思いますので、是非探してみてほしいですね。

  

皆さんの理解が深まってくれたのなら幸いです。

 

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